かね秀

取扱い商品

 高級鮮魚から他の店には無い変わった魚類など

住所

 京都市中京区錦小路通麩屋町東入 鍛冶屋町204

 

電話番号

 075-221-1691

 

営業時間

 7:00 ‐ 17:00

 

定休日

 元旦

店舗紹介

 かね秀は、創業約八十年の高級魚を取り扱う鮮魚店だ。錦市場内に店舗を構えて約六十五年、時代の移り変わりとともに卸を中心に商売を営んできた。現 在の卸・小売りの割合は約八対二と、ほぼ卸専門であり、卸先は、ホテル・料理屋・魚屋など五十を超え、そのほとんどに配達している。京都市内・京都府内の 卸先への配達は、トラック二台を使い丸一日かけて行う。また、東京や白浜にも卸先があり、注文を受けたものを宅配便で送っている。

 かね秀が扱う魚は多種多様である。中央市場から仕入れてくるものもあるが、半数以上を、北は北海道から南は九州までの全国の漁師から、その日獲れた魚を 宅配便で送ってもらっている。また明石のように取引の多い産地には、毎日朝から出向き、新鮮な魚を仕入れて来る。このように全国から集まってきた魚は、常 に最高の状態で配達できるように、店の奥にある巨大な水槽で、魚の種類ごとに決まった期間泳がせる。「いいもんを買って、いいもんを売る」それこそが、か ね秀における一番のこだわりであり、鮮魚卸を営む上で最も大切にしていることである。

 従業員は全員、魚をさばくことができる。単に魚を仕入れて、売るだけではなく、お客さんの要望に沿った形で商品を提供している。「今どきの料理人は魚をさばかん」と社長は言う。時代の移り変わりとともに、魚をさばいての配達も多くなってきた。

 店頭にはわずかな魚しか並んでいない。卸に特化しており、店頭での販売は少ないからである。しかし、いつ行っても店頭に必ず置いてある商品がある。それ はお皿にどっさり盛られた九州産のわかめだ。このわかめは毎日九州長崎の五島列島から直送されている。小売りが少ないかね秀でも、このわかめはよく売れ る。普段、家庭で使われる乾燥わかめと用途は同じだが、太さや弾力は全く違う。煮物にすればその違いは一目瞭然である。太さ、厚さ、弾力どれを取っても普 段食べているわかめの常識を覆す事間違いなしだ。