鍋祭り、2011年

 201111月5日()19時から錦市場の柳馬場から御幸町間で鍋まつりが行われた。井村ゼミが鍋まつりに携わるのは昨年から引き続き2回目である。今年は9種類の鍋にあてものなどのゲーム、地酒・地ビールでにぎやかな夜市となった。錦市場の食材をふんだんに使った鍋はどれも絶品で温かい「ほんまもん」の味で人々を魅了した。昨年は宣伝や各ブースの手伝いのみだったが今年は井村ゼミで一つの鍋ブースを持たせてもらえることになった。鍋を作りあげていくことは当初考えていたより困難であったが錦市場の方々の協力もあり完成することが出来た。

 今回もtwitterを用いた宣伝を行った。鍋まつりを盛りあげるために川柳をtwitter上で募り当日まで多数の応募があった。その応募の中からゼミ生で優秀賞を5作品決め、優秀賞に選ばれた5名の方に優秀賞として鍋一杯無料券と賞状を贈呈した。また、当日「錦市場で鍋まつりなう」とつぶやくと鳥鍋・野菜鍋1杯無料券をプレゼントをするとたくさんの人がつぶやいてくれ錦市場だけでなくtwitter上でも盛り上がった。

 今年は昨年の経験を踏まえ学生がたくさんの意見を出すことが出来た。その中で採用されたのが「my箸券」である。これは当日My箸を持ってきてくれたお客様に100円券をプレゼントした。祭りでの割りばしの使用量を減らすことが出来、エコな祭りになった。

鍋の説明文

・すじ煮込み、極旨チャーシュー

すじ煮込みは、すじとこんにゃくというシンプルな組み合わせに、ネギ、七味がトッピングされており、すじ肉の味がとてもいかされている味です!極旨チャーシューは、ネギ、キムチがトッピングとしてあり、味がしっかりしておりとてもやわらかいです!

 

・鳥鍋

鳥清さんの自慢の鳥が入っている鍋で、ただの鳥が入っているのではなく、胡椒の風味が効いた鳥団子が入っています!だしも、鳥ガラからとれた味がしっかりついています!白菜なども入っておりボリューム満点だ。

 

・うなぎ鍋

大國屋さんの自慢のうなぎを使用している。2011年の鍋祭りで初めて出品したうなぎ鍋は、うなぎを鍋に入れるという今までにないスタイルだ。大國屋さんの自慢のうなぎの他に、豆腐なども入っており、絶品である。

 

・おでん

丸常さんが出品されている。大根やたまご、牛すじなどが入っており、おでんのだしも、「これぞおでん!」といった仕上がりになっている。食材は生の状態から作っているので、とてもよくだしが染み込んでいて、とてもおいしく出来上がっている。

 

・井村ゼミ鍋

 今年初めてチャレンジした井村ゼミブースの鍋は豆乳鍋に決定し、試行錯誤しながら当当日を迎えた。その中で豆乳の香りや風味を消さずいかに素材の味を引き出すのかという課題にぶつかった。何度もベースとなるスープに改良を加え、野菜の味を引き出す調理方法を試した。その結果ついに、豆乳の香りを生かしつつ、味噌や出汁との味を結びついた納得のいく鍋が完成した。当日は大盛況だったでおいしい!豆乳の風味が良い!というお客さんの声にゼミ生一同感激し成功に終わった。

 

 

・海鮮鍋

 海鮮鍋はあっさりしたスープの中に、大胆な大きさのブリや、貝、1匹まるまるエビが添えられ豪華な鍋だった。野菜も白菜やネギが入り栄養満点の1杯で、子供やお年寄りまで多くの人に楽しんでもらうことができた。

 

・野菜鍋

 白菜・人参・えのき・ネギといったこの季節に旬を迎える野菜に加え、肉団子が入ったあっさりボリューム満点の1杯だった。また、最後に添えられるカリカリに揚がった湯葉はとても良い触感で、彩・味・触感共に豊かでお腹に優しい鍋だった。

 

・海鮮潮ラーメン

ラーメン激戦区の京都というだけあって、どのブースよりも早く完売した人気の鍋だった。あっさりしたスープにエビやタコ、ホタテ、イカといった豪華な具が乗せられ、見た目も華やかなだった。鍋の前には行列ができ、鍋を受け取った人たちは嬉しそうに麺をすすり満足した様子だった。