錦市場は京都市の中心地、四条通りの1本北に位置する400年もの長い歴史を持つ、伝統ある市場であり商店街です。

古くから、「京の台所」と呼ばれ、京都の文化、経済、社会の文字通り中心地として発展して来ました。

 

錦市場は毎日たくさんの人でにぎわっています。

京都の人は、日々のお食事だけでなく、お正月などのここ一番!のおもてなしの機会には、錦市場を訪れ、ごひいきのお店で京都らしい食材を買います。

錦市場には、京(みやこ)の台所を支えて来た食の専門家としての誇りと技術、文化が息づいています。

 

しかし、全国にある多くの商店街と同様、錦市場も400年間ずーっと右肩上がりに繁栄を続けてきた訳ではありません。幾多の困難を乗り越え、京の味を今に伝えているのです。

錦市場が、にぎわいを維持している秘訣はどこにあるのでしょうか?

私たちは、それは決してTVや雑誌が観光地として取り上げるからだ、とは思いません!

錦市場のにぎわいの秘密、それを私たちは


“つながり”の強さ

                      にあると考えます。

 

錦市場は、各店舗が祭りや店舗運営を通して強い絆で結ばれることで、

あたかも「錦市場」という1つの店舗になっているようです。

 

 

-古くからの伝統である祇園祭の神輿を通した「京都」とのつながり
―個店同士のネットワークとしてのつながり
―対面販売を通したお客様とのつながり
―ツイッターなどの新しいツールを積極的に導入した新たなつながり
―鍋祭り、日本酒祭りなどの、京の台所としての文化経済中心地としての地   

 元のお客様や京都の地場産業とのつながり


「つながり」をキーワードに、錦市場の伝統やブランドを次世代へと伝えようとする不断の取り組みこそが、錦市場ににぎわいをもたらす源泉であると考えます。

錦市場

 
京都産業大学経営学部井村ゼミは歴史的営みを守りつつ、にぎわいを実現している錦市場の維持発展について研究しています。

単に研究するだけでなく、錦市場の活動に参加する等、自分たちの研究成果を実践につなげる努力も続けています。
研究をする中で見つけた錦市場繁栄の秘訣を「つながり」をキーワードに皆さんに紹介していきたいと思います!!

ご興味をもたれた方は、是非一度遊びにお越し下さい。

錦市場

 

 

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